目黒式こども文化スクールSENSにも、本格的に書道クラスが開講しました!
書道のクラスでは、筆慣らしをしたり、絵を描いてみたりしながら、自然に正しい筆遣いが身につくよう楽しくお稽古していきます。
文字の練習については、もちろん基礎的なひらがなや漢字を課題にするここともありますし、季節を感じる事柄をテーマにすることもあります。
今回のテーマは、「春」。
まずは、姿勢や筆の持ち方をていねいに確認しながら、楷書できちんと書いてみます。
横線の間隔や、払いのバランスにも気を配ることが出来、とっても上手に仕上がりました!
さて、そのあとは応用タイム。
「春」という漢字にはこんなにさまざまな書き方があるよ、と書いて見せると、こどもたちは「えー!そんな風に動くの?」「なんでなんで~!?」と、興味津々!
面白がっていろいろ見ていくうちに、「ぼくも書きたい!」との声があがります。
そうそう、そのお声を待っていました笑
「楽しそう!書いてみたい!やってみたい!!」と、気持ちが湧き上がってくることが とても大事だと、SENSは考えます。
実際に書いてみて、「ありゃーなんだこれは笑」となってしまっても、大丈夫。
まずは、筆を正しくかつ楽しく動かせるところからスタートしていきましょう!
きっと、書道って楽しい!と感じるはず。
学校の書写の授業で毛筆がはじまった3年生も多い事と思います。
書道の楽しさを学ぶなら、ぜひ!
目黒こども文化スクールSENSで
書道担当講師:目黒 史
0コメント